“推し活”から考える、働き方の再定義


最近増えた”推し”

今まで私が好きだったものといえば、
考察がはかどるストーリーや、メッセージ性の強いデザインなど、
大人向けコンテンツがメインでした。

でも最近、なぜか子ども向けのキャラクターや、
ポップでシンプルなデザインに惹かれることが増えました。

オーストラリア発祥の子供向けアニメ「ブルーイ」や、
少し前に流行った「ラブブ」、
ポップなデザインのソフビ「BBEN THE SPOOKY CAT。

これらには深い意味もなければ、
特段、考察もいらない。
ただ「かわいいな」と思えるものばかりです。

ふと考えました。
「なぜ私は、こういうものに癒されているのだろう」と。


世の中ではよく「ワークライフバランス」という言葉が語られます。

仕事は大変なものだから、ライフの時間を確保しましょう。
仕事と生活を分けましょう。

でも、少しだけ違和感がありました。

仕事は本当に“つらいもの”なのでしょうか。
家庭の時間は本当に“休息”なのでしょうか。

家事や育児だって責任があります。
仕事の中にも、夢中になれる瞬間があります。

本当に分けるべきものは
「ワーク」と「ライフ」なのでしょうか?


私は最近、自分の仕事を
どこか“攻略”に近い感覚で捉えています。

仮説を立て、検証し、修正する。
うまくいけばうれしいし、
うまくいかなくても次の一手を考えたくなる。

それは苦しみというより、挑戦です。

でも、ずっと戦闘モードではいられません。

だからこそ、
意味を求められない時間に救われる。

最近増えた「推し」の存在は、
戦いを忘れるためではなく、
もう一度戦えるようになるための時間なのかもしれません。


もしかすると、
私にとってのワークライフバランスとは

時間の配分ではなく、

“挑戦できる時間”と
“柔らかく戻れる時間”の往復なのではないか。

強くいる時間と、
強くなくていい時間。

どちらもあって、初めて整う。


人それぞれ、バランスの形は違います。

仕事が生きがいの人もいる。
家庭が中心の人もいる。
どちらも正解です。

大事なのは、自分が納得しているかどうか。

そして、
ちゃんと“戻れる場所”があるかどうか。


そして少しだけ、住まいのことを考えます。

家は、
戦う場所ではなく、
戻る場所。

成果を出すための空間ではなく、
成果を出し続けられる自分に戻る空間。

意味を考えなくてもいい時間。
ただ好きなものに囲まれる時間。

そういう余白があるから、
また外の世界で挑戦できる。


ワークとライフを分けるよりも、
行き来できること。

強さと柔らかさを往復できること。

それが、
本質的な豊かさなのかもしれません。


これを読んでくれたあなたへ

「ワークライフバランス」という言葉は、
人によってまったく意味が違うのかもしれません。

仕事が生きがいの人もいる。
家庭の時間が中心の人もいる。
挑戦に燃える人もいれば、
穏やかさを大切にする人もいる。

どれも間違いではありません。

大切なのは、
世の中の“正解”に合わせることではなく、
自分が納得しているかどうか。

そして、
ちゃんと戻れる場所があるかどうか。

あなたにとっての
ワークライフバランスとは何でしょうか。

分けることですか。
往復することですか。
それとも、まったく別のかたちでしょうか。

もし少し立ち止まって考えてみたくなったなら、
このコラムはきっと意味を持てたのだと思います。

そして住まいもまた、その問いに向き合うための場所であってほしいと思います。


ブルーイの公式HP

ブルーイのyoutubeチャンネル

👉おススメ動画|家族観やキャラクターの可愛さが詰まった神回|プール

ラブブが買えるPOP MART

BEN THE SPOOKY CAT|スタジオソータ


併せて読みたいコラム

なぜ「この価格で、このデザイン」に納得できたのか― 家づくりで“決めきれなくなった”ご夫婦の話 ―

家時間の幸福度を高める、”小さなミニ習慣”の作り方

2026.2

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
2026.1.26
2026.1.27
2026.1.28(1件のイベント)

2026.1.28

2026.1.29
2026.1.30
2026.1.31(1件のイベント)
2026.2.1(1件のイベント)
2026.2.2
2026.2.3
2026.2.4
2026.2.5
2026.2.6
2026.2.7
2026.2.8
2026.2.9
2026.2.10
2026.2.11
2026.2.12
2026.2.13
2026.2.14
2026.2.15
2026.2.16
2026.2.17
2026.2.18
2026.2.19
2026.2.20
2026.2.21
2026.2.22
2026.2.23
2026.2.24
2026.2.25
2026.2.26
2026.2.27
2026.2.28
2026.3.1