前書き
2026年4月6日(本コラム投稿時現在)
美祢市大嶺町にてとある家族のリノベーション工事を行っております。
工事中の段階ですが、ご夫婦の価値観や、リノベーションに至った経緯などを紹介してまいります。
完成の暁には、完成見学会も開催いたします。
完成見学会についてはコチラのページをご覧ください。
(後日投稿予定)
DATA
■所在地|美祢市大嶺町
■築年数|築46年(増築あり)
■家族構成|夫婦+子ども2人
■建物種別|木造
■延床面積|190㎡(改修:約80㎡)
■工事内容|リノベーション
中古住宅を、“自分たちらしい暮らし”へ再構築する
今回のリノベーションは、
「中古住宅を、自分たちらしい暮らしへ再構築すること」。
築46年の住まいを購入し、
これまでの間取りや使い方にとらわれず、
今の家族にとって本当に心地よい空間へと整えていきました。


間仕切りで分断されていた空間をつなぎ、
開放的なLDKへ。
さらに、断熱性能や生活動線にも手を加え、
「見た目」だけでなく「暮らしやすさ」そのものを見直しています。
なぜ、“中古住宅+リノベーション”という選択だったのか
ご夫婦ともに美祢市ご出身で、
これからの暮らしを考えたとき、
新築だけでなく「中古住宅+リノベーション」という選択肢を検討されていました。
そんな中、山口市で開催した内覧会にご来場いただいたことがきっかけに。
空間の雰囲気やインテリアに共感していただき、
Instagramでの発信もご覧いただいたうえで、
今回の計画がスタートしました。
既存の住まいをそのまま使うのではなく、
「自分たちの暮らしに合うかたちに整える」という考え方に共感いただいたことが、
大きな決め手となりました。
ご来場いただいた山口市の見学会は、こちらの施工事例に掲載しております。
住宅ローンで諦めかけた夢がついに実現!5年越しの理想リノベ体験!
広さはあるのに、暮らしにくかった理由
購入された住まいは、
台所・居間が直線的につながる間取り。


一見広さはあるものの、
それぞれが独立しているため、
家族の気配を感じにくい空間でした。
また、現在の暮らしには合わない動線も多く、
特に外からの出入りや水回りへのアクセスに課題がありました。
間取りを変えるだけじゃない、“暮らし方”の再構築
今回の計画では、
約43㎡の空間にあった不要な間仕切りを取り払い、
一体感のあるLDKへと再構成しました。
空間をつなぐことで、
家族が自然と同じ場所に集まり、
それぞれの時間を共有できる環境に。
さらに、駐車計画から動線を見直し、
勝手口を「第2の玄関」として再設計。
中古住宅だからこそ残っていた課題に対して、
ひとつひとつ丁寧に向き合い、
暮らしにフィットする形へと整えています。
空間をつなぐことで、家族の距離が変わる
間仕切りをなくしたことで、
LDK全体がひとつながりの空間に。


それぞれが別のことをしていても、
同じ場所で時間を共有できるようになり、
家族の距離感が自然と近づきました。
“第2の玄関”から考える、新しい動線のつくり方
駐車スペースからの動線を見直し、
勝手口を「第2の玄関」として再設計。
日常的に使う出入口を最適化することで、
無駄のないスムーズな動線を実現しました。
毎日の小さなストレスを減らすことも、
暮らしやすさを整える大切な要素です。
この勝手口から

キッチンへとつながっていきます

見えない快適さをつくる、断熱リノベーション
住まい全体の快適性を高めるため、
窓の断熱改修を実施。
既存窓の交換(3カ所)に加え、
内窓を9カ所設置し、玄関ドアも新たに交換しました。
見た目には分かりにくい部分ですが、
室内の温熱環境は大きく改善され、
一年を通して快適に過ごせる住まいへと生まれ変わりました。
この家を選んだからこそ、実現した暮らし
空間と動線を整えたことで、
家族が自然と集まるリビングに。
それぞれが思い思いに過ごしながらも、
同じ空間で時間を共有できるようになりました。
また、動線の改善によって、
日々の小さなストレスが減り、
暮らしに余白が生まれています。
「この家を選んでよかった」と思えるような、
自分たちらしい暮らしが形になりました。
さいごに
「この家も、リノベーションできるのかな?」
そんな段階でも大丈夫です。
物件が決まっていなくても、
今の暮らしの悩みから一緒に整理していきます。
ご相談は無料です。
無理な営業・しつこい勧誘は一切ありませんので、
お気軽にお問い合わせください。