前書き
2026年4月21日(本コラム投稿時現在)
山口市宮野にて新たな店舗リノベーション工事を行っております。
工事中の段階ですが、オーナー様の価値観や、リノベーションに至った経緯などを紹介してまいります。
“預ける場所がない”から始まった、この計画
「安心して預けられる場所が、身近にない。」
そんな日常の不便さから、この計画は始まりました。
今回ご紹介するのは、山口市にオープンした
トリミングサロン&ペットホテルの改修事例です。
山口市宮野下2930-1にて、2026年5月18日オープン予定
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“困っている人が多い”という気づきが、すべての始まりだった
オーナー様ご自身も、
大型犬・小型犬を飼われており、
その周囲のご友人も多くが犬を飼っている環境でした。
その中でよく聞いていたのが、
- 出張や旅行のときに預け先がない
- 市内にペットホテルが少ない
- 結局、友人同士で預け合っている
というリアルな声。
「だったら、自分でつくろう」
その想いが、この事業の原点でした。
そして今回のご相談は、
私たちが活動しているソフトボールチーム
「PONTES」のメンバーからのご紹介でスタートしています。
日々の関わりの中で築かれた信頼が、
こうして仕事へと繋がっていく。
私たちにとって、とても大切なご縁のひとつです。
“やりたい”が“できる”に変わった、人との出会い
計画が動き出したタイミングで、
トリミング資格を取得。
さらに、
経験豊富なトリマーとの出会いがありました。
事業の想いを共有したことで、
専属スタッフとして迎え入れることが決まり、
このプロジェクトは
「ペットホテル」から「トリミングサロン併設」へと進化していきます。
30㎡という制約の中で、理想をどう形にしたか
今回の建物は、約30㎡の木造建物。
居抜き状態からのスタートでした。

左|改装前店内

右|改装前店内
限られた面積の中で、
- トリミングスペース
- ペットホテルスペース
をバランスよく配置。
単に「機能を詰め込む」のではなく、
スタッフの動きやすさと、ペットの安心感を両立させることを重視しました。

人にもペットにもやさしい、“意味のある設計”
この空間で大切にしたのは、
「人」と「動物」両方にとってストレスの少ない環境」

- トリミング作業がスムーズに行える動線計画
- ペットが落ち着いて過ごせる空間分離
- 清潔感と安心感を感じる素材選び
見た目のデザインだけではなく、
日々の運営を支える“意味のある設計”を行いました。
想いから生まれた場所が、誰かの安心になる
今回のプロジェクトは、
- 不便だった日常
- 誰かの困りごと
- そして「やってみたい」という一歩
これらが重なり合って生まれた空間です。

私たち4RDesignは、
ただ空間を整えるのではなく、
そこにある想いや背景を読み取り、形にすることを大切にしています。
「やりたいことがあるけど、どう形にすればいいかわからない」
そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
私たちは、今回のように
日常のつながりの中から生まれるご縁を、とても大切にしています。
ソフトボールチーム「PONTES」での活動も、
そうした関係性のひとつです。
仕事としての関わりだけでなく、
人としてのつながりを築いていくこと。
それが結果として、
安心して任せていただける理由になると考えています。
こうした私たちの取り組みについては、
こちらのコラムでもご紹介しています。
工事中風景

左|ペット用のシャンプー台を設置

右|トリミング室とホテル室の間仕切りを追加